就活時の証明写真の撮り方アドバイス

証明写真はきちんと時間とお金をかけて

就職活動でよく言われることの一つに「写真で落ちることはないけれど、写真で受かることはある」ということがあります。
就職活動では新卒でも中途採用でも、必ず履歴書を提出することになります。
このとき所定の位置に決まったサイズの顔写真を必ず貼らなければいけません。

採用面接ではいきなり本人を呼び出すのではなくまずは書類を送付してもらってそこである程度の人物像を掴んでからスケジュールを決めるので、言ってみれば最初に自分という人間の印象を決めることになるのが証明写真ということになります。

履歴書の書き方の基本中の基本項目として、写真はスナップ写真のようなものではなくきちんと証明写真として撮影したものを使用するということがあります。

アルバイト面接のための写真ならば街中にあるインスタント証明写真で撮ってもよいのですが、前述のように採用担当者の印象を決めるという重要な役割を持つ採用面接ではもっと気合を入れて撮る方が賢い戦略と言えます。

料金は倍以上になりますが採用面接のための証明写真はカメラマンのいる写真館で撮ってもらうようにし、できることなら証明写真を得意とする腕のよい人がいるお店を調べて利用してください。

上手に微笑みが作れるように訓練する

証明写真として使用する写真にはルールがあります。
肩から首のラインがきちんとフレームに入るようにバストアップで撮影し、髪型を含み頭が上で切れないようにしなければいけません。

ですので髪の長い女性が派手めにアップにしているとフレーム内に入り切らず証明写真として不十分なものになってしまいます。

もっとも運転免許証やパスポートのように写真が不適切なものであったからといって直ちにアウトになるわけではないのですが、それでも見る人の印象を考えた場合きちんとルールに沿ったものに仕上げた方がよいでしょう。

また証明写真は歯が見えるほど口を開くのはNGで、口を閉じ正面を見た状態で撮影されていなければいけません。
ただし完全に真顔でなければいけないというわけではなく、口角を軽く上げた微笑み程度の顔ならば問題はありません。

この微笑みが非常に上手に作れる人は写真の評価が高く、書類選考が通る可能性がかなり上がります。
自然な微笑みを作るのはやってみると意外に難しく、ほんの数分でも頬が疲れてしまいます。
普段から表情筋を鍛えている人ほど微笑みを作るのがうまい傾向がありますので、「あいうえお体操」のような顔の筋肉を鍛える運動も就活生は習慣にしてみるといいかもしれません。

写真では面接と同じリクルートスーツと髪型にし、女性ならフルメイクをしてから撮ってもらってください。
しっかりお金をかけて撮ったらデータを受け取り焼き増しできるようにしておくと便利です。