自己分析のコツ

自分を知る

企業に勤めるために欠かせないのが自己分析です。悩む
自分がどういった人間なのかは、自分でわかっているつもりになっている方も多いかもしれません。

しかし、実際にいざ分析してみようと思うと、長所や短所、得意なこと、苦手なこと、あるいは自分のアピールポイントなどは、なかなか思い浮かばないものではないでしょうか?

自分自身がどんな人間かをきちんと分析できていれば、就職活動の際に大いに役立てることができます。
一方で、自分のことをわかっていないままに就職活動に臨んでも、履歴書を書く際や面接の際に自分のことをうまくアピールできずに戸惑ってしまうものだと思います。

まずは、就職活動に臨む際には、まずきちんと自己分析をするところから始めてみましょう。

自己分析のコツ

自己分析をするといっても何から始めればいいのか分からない方も多いでしょう。
第一に大切なことは、頭の中だけで考えようとしないことです。

頭の中で一生懸命考えていても、きちんとした分析をすることはできません。
思い浮かんだことは、必ずノートなどに書き起こすようにしましょう。

ノートとペンを準備したら、まずは、自分の長所は何かを書き出してみましょう。
いろんなことにポジティブに立ち向かえる、コツコツと勉強できる、積極的に人と話すことができる、などです。
いくつでも良いので、とにかく思いついた限り書き出してみましょう。

そして次に、短所も挙げてみます。
ネガティブ思考、自分からなかなか行動できない、いろんなことについ悲観的になってしまう、などです。

長所と短所をずらっと書き出すだけでも、自分がどんな人間なのかが見えてくるのではないでしょうか?
どうしても自分だとわからないという場合には、周りからの意見を少し取り入れてみるのも良いかもしれません。

同じように、得意なこと、アピールできるポイントなども書き出してみます。
その出てきた言葉を並べて、自分がどんな人間なのかを改めて分析していきましょう。

自己分析をするうえでの注意事項

自己分析をする際には、注意しておきたい点もいくつかあります。

たとえば、自分の思い込みだけですべて書き出してしまうことです。
自己分析とは、自分を客観的に見てどんな人間かを分析するということが重要となってきますので、主観的に決め過ぎてしまっては意味がありません。

ノートに書き出した長所や短所などを見て、それが思い込みではないかを改めてみてみましょう。

これまでの経験をもとにして、それを当てはめてみるのも良いでしょう。
あのシーンではこういった行動ができたから、これは当てはまる、当てはまらない、など、いくつかの経験を思い返しながら、改めて分析していくのです。

また、一回やって終わりにしてしまうのも良くありません。
一回ノートに書き出してみて、履歴書や面接の中でそのポイントを押さえながら取り組んでみたとしましょう。

しかし、必ずしもそれが100%正解であることは基本的にありません。
面接の結果などをもとにしてもう一度分析し直してみることで、新たな発見もあるかもしれないのです。

就職活動をしている限りは、自己分析をし続けていくことが大切です。
一回だけにとどめず、失敗や成功をもとに何度も繰り返し行ってみましょう。